2014-04-10 第186回国会 参議院 内閣委員会 第9号
そして、女性の再チャレンジ支援策の推進についてにおける、社会のあらゆる分野において二〇二〇年までに指導的地位に女性が占める割合が少なくとも三〇%程度になるよう期待する、また、第三次男女共同参画基本計画における国の本省課室長相当職以上に占める女性の割合を平成二十七年度末までに五%という目標とはいまだ乖離があり、五%にしようと思えば、今よりも二百名登用しなければ五%にならないという状況であります。
そして、女性の再チャレンジ支援策の推進についてにおける、社会のあらゆる分野において二〇二〇年までに指導的地位に女性が占める割合が少なくとも三〇%程度になるよう期待する、また、第三次男女共同参画基本計画における国の本省課室長相当職以上に占める女性の割合を平成二十七年度末までに五%という目標とはいまだ乖離があり、五%にしようと思えば、今よりも二百名登用しなければ五%にならないという状況であります。
他方、女性のチャレンジ支援策の推進についてにおける、社会のあらゆる分野において二〇二〇年までに指導的地位に女性が占める割合が少なくとも三〇%程度になるように期待する、第三次男女共同参画基本計画における、国の本省課室長相当職以上に占める女性の割合を平成二十七年度末までに五%という目標とは、いまだ乖離があるのは事実だというふうに思っております。
平成十五年六月に、社会のあらゆる分野において二〇二〇年までに指導的地位に女性が占める割合が少なくとも三〇%程度になるよう期待し、政府は民間に先行して積極的に女性の登用等に取り組むとする「女性のチャレンジ支援策の推進について」が男女共同参画推進本部で決定されました。
しかし、まず、前述しました女性のチャレンジ支援策の推進についての中で挙げられた目標、二〇二〇年までに指導的地位に女性が占められる割合三〇%程度でございます。採用者に占める女性割合の目標達成ということに満足せず、二〇二〇年ですから平成三十二年ですが、平成三十二年といいますともうあと十年でございますが、この目標に向かって更なる取組を続けていかなくてはなりません。
基本理念、二条の一で、「自立した個人としての自己を確立し」というのを残したわけですが、若者支援は政府の再チャレンジ支援策の中でも重要な柱でした。ニート等の若者が人生の再チャレンジを果たせるよう支援を行っていくに当たっては自立という要素は欠かせないものだと考えますけれども、政府の見解はいかがでしょう。
平成十九年、内閣府に設置されました再チャレンジ推進会議の中でも、「再チャレンジ支援策の今後の方向性」の中の「地域における若者支援」という中で、早期が大切であると。
○政府参考人(井内正敏君) 再チャレンジ支援策については、再チャレンジ支援総合プランにおいて示された各種施策に関して今取組が進められているところでございます。これにつきましては、具体的な施策の実施が軌道に乗ったことから、御指摘のように推進会議については昨年九月に廃止したところでありますけれども、引き続きこの総合プランに基づいて関係省庁において施策を推進していくことが重要と考えております。
八代公述人は、過去、再チャレンジ支援策の中心は労働市場の流動化だというふうにおっしゃっています。労働法制の規制緩和を、派遣法の規制撤廃とを一貫して主張し、見直しをリードされてこられたわけですが、間違っていたんではないですか。
また、平成二十八年までに自殺死亡率を二〇%以上減少させるための自殺対策の総合的な推進を始め、高齢社会対策、障害者施策、交通安全対策、犯罪被害者等施策、銃器対策、再チャレンジ支援策、遺棄化学兵器処理など、だれもが安心して生き生きと暮らせる社会の実現を目指した取組等を推進してまいります。
また、平成二十八年までに自殺死亡率を二〇%以上減少させるための自殺対策の総合的な推進を初め、高齢社会対策、障害者施策、交通安全対策、犯罪被害者等施策、銃器対策、再チャレンジ支援策、遺棄化学兵器処理など、だれもが安心して生き生きと暮らせる社会の実現を目指した取り組み等を推進してまいります。
あわせて、高齢社会対策、障害者施策、交通安全対策、犯罪被害者等施策、自殺対策、銃器対策、再チャレンジ支援策、遺棄化学兵器処理など、だれもが安心して生き生きと暮らせる社会の実現を目指した取組等を推進してまいります。 第三に、規制改革を進めるに当たっては、国民の皆様が安心や豊かさを実感できる改革並びに地域の活性化に資する改革に重点的に焦点を当て、取り組んでまいります。
御指摘の再チャレンジ支援策でございますが、まず融資につきましては、本年四月に再チャレンジ支援融資制度をつくってございます。それから、保証制度につきましては、本年八月に再挑戦支援保証制度をつくっております。 その実績を九月までで申し上げますと、まず融資の方でございます。
あわせて、高齢社会対策、障害者施策、交通安全対策、犯罪被害者等施策、自殺対策、銃器対策、再チャレンジ支援策、遺棄化学兵器処理など、だれもが安心して生き生きと暮らせる社会の実現に向けた取り組み等を推進してまいります。 第三に、規制改革を進めるに当たっては、国民の皆様が安心や豊かさを実感できる改革並びに地域の活性化に資する改革に重点的に焦点を当て、取り組んでまいります。
安倍内閣は、能登半島地震などに見られるように、国民生活の安全確保への迅速な対応や、格差を固定化させないための頑張る地方応援プログラム、地方の再生策、若者などの再チャレンジ支援策を的確に展開しています。また、温家宝総理訪日における日中の戦略的互恵関係の構築や、CO2排出量を二〇五〇年までの半減を提案した美しい星50戦略など、外交・地球環境政策でも未来を見据えた構想を次々と打ち出してきています。
○国務大臣(柳澤伯夫君) パート労働法の改正は安倍政権の掲げる再チャレンジ支援策の大きな柱として位置付けられておりまして、五月九日の参議院本会議におきましても総理から、近年、増加しているパート労働者について、その待遇を働き、貢献に見合ったものとして、さらに、正社員として働くことを希望する労働者には、その希望や努力が実現される仕組みを整備するということが喫緊の課題だと、こういう認識が示されたところでございます
これは総理は、御案内のように、再チャレンジ支援策ということで言っておるわけですが、就職氷河期にちょうど就職の時期があった方、あるいは団塊ジュニアの方々、この方々が正規雇用への道、それもまた再チャレンジの一番重要なことだとおっしゃっているわけで、それが新規学卒者の就職の機会を制限するというのは何も一律に全部正規に変えなさいと言っているわけでもありませんし、このことは、再チャレンジ支援策と短時間労働者の
○小池晃君 安倍政権としては再チャレンジ支援策の目玉みたいな形でこれを出してきている。ところが、実際にその対象になる人がどれだけいるかが極めてあいまいであるというのは、もうこれ大問題ではないかなというふうに思います。
このパート労働法の改正は、再チャレンジ支援策の柱とも言われますが、格差拡大は仕方がない、その上でほんの一握りを救えばいいというのでは到底柱とはなり得ません。安倍政権の再チャレンジ支援の本質が見えたようなものです。 元々、パート労働の問題は、女性の貧困の問題という側面を強く持ってきました。
安倍内閣は、昨年十二月、再チャレンジ支援総合プランにおいて、具体的な再チャレンジ支援策としてパートタイム労働法の改正を打ち出しました。総理がこの再チャレンジの大きな柱の一つとして正規・非正規労働者間の均衡処遇を目指すという強い姿勢を示されたことが、十四年ぶりとなる抜本的な改正案の提出につながったと理解をいたします。
○政府参考人(高橋博君) 具体的な支援策についてでございますけれども、団塊世代の退職に伴いまして、他産業で培いました様々な知識、ノウハウの活用と、これは地域農業の発展のみならず、農村地域の活性化についても極めて重要という観点から、農林水産省といたしましても、内閣全体の重要課題であります再チャレンジ支援策の一環としましてこの施策を推進しております。
それから、再チャレンジ支援に係る財政措置につきましても、財政当局と協議をしながら、再チャレンジ支援策の効果が十分に発揮されるように、対応していきたいと考えているところでございます。
農林水産省といたしましても、内閣の重要課題でございます再チャレンジ支援策の一環といたしましても、これら定年後の団塊世代あるいは若者などの農林漁業への就業を積極的に支援することとしているところでございます。
次に、農林漁業への新規就業についてのお尋ねでありますが、さまざまな経験、知識を持った団塊世代や活力のある若者が農山漁村に定住し、活躍していただくことは、地域の活性化にとって大変重要であり、農林水産省としては、内閣の重要課題である再チャレンジ支援策の一環として、定年後の団塊世代や若者等の農林漁業への就業を積極的に支援することとしております。